体を温めるとキレイになる!
2014-02-21
「体を温めるときれいになる理由」から抜粋
体が冷えていると血管が収縮し、血液の流れが滞っています。血液は体に酸素や栄養を届ける役割があるので、栄養が体内に行き渡らず、疲れや不調、肌も輝きが失われます。
体を温めると、血管が拡張し、血流が改善。体や肌の調子がよくなり、若々しく元気に動けます。
くすみの原因の1つは、血行の悪さ。栄養を受け取り、古い角質が落ちていく、この肌のターンオーバーがうまく行かなくなり、くすみやクマ、顔色の悪さにつながります。温めることで、血流が促され、お風呂上がりのような、明るく血色のいい、透明感のある肌になります。
お風呂上りって、肌が明るくなって、ハリもあって、なんだか透明感もあるようなきがしませんか?それは気のせいではなく、まぎれもなく、体が温まった証拠。温めることによって印象が若返る、その効果は絶大です。
いつものようにスキンケアしても、なんだか肌に入っていかない…、そんな経験ありませんか?特に日焼け肌、お疲れ肌は要注意。冷えていては体も肌も栄養吸収が十分にできません。体を温め、肌を柔らかくしからスキンケアをすると、驚くように浸透していきます。
体が冷えている人と体が温まっている人、想像するとどんな表情していますか。冷えている人は、元気がなさそう、暗い表情。温かい人は、柔らかい表情、笑顔のイメージ。体の一部分でも温めるとホッとする。これはどんな人も共通の感覚なのです。(KOYO LIFEより)
体温が低いと免疫力が下がるだけではなく基礎代謝の低下、酵素の働きの低下、がん細胞の増加がおきます。冷え込みはまだまだ油断できません。冷え性ならなおのこと冷えに敏感になって温めていきましょう。肌の血行はマッサージが効果的です。
体温上げて体も心も元気にして肌力をグングン上げて行きましょう!