5月, 2012年
お客様からうれしい声いただきました。
「いつも楽しみにしています!」と継続して通って下さっている劉さんから「お客様の声」をいただきました。
家に近いエステを探しているうちに、Adoreのホームページを拝見して、気に入りました。
今、月に2回通っています。音楽の流れの中で全身リラックスして、心身とも癒されて
最高の60分間! お肌の為だけでなく、精神的にもとてもいい空間です。
因みにAdoreさんのところのお水とお茶はとても美味しいですよ!(30代 劉 坤)
彼女は中国の方で、今日本に住んでおられます。出張などで中国へも行き来さして
精力的にお仕事をされています。
エステのコースは「免疫UPコース」で日曜日か土曜日にご予約いただいています。
継続的にされているので、肌の状態もよく透明感があり、キメも整っています。
何事にも前向きな姿勢が、生き生きとした表情に表れているように思えます。
施術が終わって「お疲れ様~」の声がけに「あ~~、気持ちよかった。」と心底言って下さり、施術を通して「癒し」を共感できたことが感じられる瞬間でもあり、本当にうれしいです。
これからもお一人お一人にご満足いただける施術を誠心誠意行っていきたいと思っています。
それが、私にできることであり、私の理想とするところです。
『きらり女性へのスペシャルレッスン&ヘルシーランチのお食事会』
~内面と外見の美しさを磨こう!~
今日、寺泊温泉「北新館」で開かれたセミナーに出席し有意義な一日を過ごしてきました。午前はヒーリング&コミュニケーションルーム マザーズハウス主宰 佐藤信子先生のコミュニケーション力をみがこうで、まずは相手がいかに気持ちよく話したくなるか、聞き上手になるためのレクチャーと実践。受動的聞き方、能動的聞き方(繰り返す、言い換える、気持ちを読み取る)。聞き役って難しいと思いました。又、子供が書いた絵を持ってきたときに「上手だね」と褒めるより「この絵好きだな」という肯定メッセージの方がよりいいという事にはなるほどと思いました。お客様との話のやり取りや友人、家族との会話などにもいかしていけるのでとても参考になりました。自分を知るというところから色彩心理学の実践は楽しかったです。
お昼には女将が腕によりを掛けた美しさを引き出す“ 食”をテーマにしたお料理でした。地場産こだわり菜種油を使ったバーニャカウダが、自然のやさしい食事に色を添えてひときは美味しかったです。
午後からはビューティートレーナーの平澤貴子先生の「美肌レッスン」、筋を延ばす緩める実技と自分でできるマッサージのコツ、美肌になる言葉がけを教えていただきました。又生き生き見えるチークのさし方の実技では皆さんの顔が生き生きとし明るくなっていました。先生方の素敵な笑顔に魅せられた楽しい時間でした。
ティータイムは美味しいスイーツとコーヒーをいただきながら、皆さんで感想を話したりして終了になりました。いやいや、それからお風呂にも入れていただきました。炭酸泉のとてもいいお湯でした。
本当に内から外からみがけた気がします。 新緑のみどりに包まれお宿の庭から鶯のさえずりが聞こえていて、いつしか幸せなやさしい気持ちになっていました。こんな機会に恵まれ一日過ごすことができたことに感謝です。
リンパマッサージでボランティア
先日、特別養護老人施設「吉田愛宕の園」でリンパマッサージのボランティアをしてきました。当日はハンドマッサージ希望の方が14名、お顔のマッサージ希望の方が4名いらっしゃいました。
リンパマッサージの生徒さんも気持ちよく賛同してくれて4名で参加しました。
施設の皆さん、とても楽しみに待っていて下さったようで、肩を擦り、腕を擦り、手のマッサージに入る頃にはお顔もニコニコとして「あ~、気持ちいいのぉ!」と喜んで下さいました。
私はお顔のマッサージを担当しました。最初は緊張されていて少し心配でしたが、スースーと寝息が聞こえたので、リラックスしてくださったのだなと思い、ほっとしました。
一緒に行った仲間は、亡くなられた祖母を思い出して涙が出てきたと言っていました。
触れ合いを通して心の交流ができました。
何か自分たちができることはないかなといつも思っていましたが、こうして喜んでいただけたことは何よりの励みになりました。この仕事を始めた時からの念願でしたので、実現できてとてもうれしかったです。
これからも都合をつけて定期的に続けていければと思っております。
若返りのツボ「勇泉 ゆうせん」
老化防止に役立つツボは、足裏にある勇泉と下腹の関元、手首にある養老です。
中医学では、「腎の衰えが老化である」といいます。逆に言えば、腎を強くすれば老化防止できるのです。東洋医学でいう五臓六腑の一つ、腎イコール生命力。腎が強い人はストレスにも強く、気持が安定して元気なことが多いようです。
勇泉(*1)は、「生命エネルギーの湧き出す泉」という意味の腎の働きを活発にしてくれるツボ。関元(*2)も「元気の元がつく」といわれる腎との関係が深いツボで、月経不順にも効きます。養老(*3)は若返りのツボといわれ、昔から、「お年寄りの養生に灸をすえる」のに用いられてきました。血行を良くしてくれます。
(*1)・・・土踏まずの端、指を曲げたときに出来る「人」の字の下のくぼみにある。
(*2)・・・体の中心線上にあり、おへその真下、指4本分のところにある。
(*3)・・・手首を回すとできる、小指側の腕の骨(尺骨)の頭の骨。2つあるくぼみの真ん中寄りにある。
帯津良一・藤井直樹著 「病気にならない全身のツボ 大地図帖」より
以前、本屋さんでふとこの本に目が留まりました。
“自分で手軽にできる、温まる。健康・痛み・美容・こころに・・・
「気と血」の流れがよくなり、みるみる元気! 気持ちいい!
クスリを使わず、免疫力を高め、体質改善・・・”のサブタイトルに惹かれ購入しました。
ツボは気功の教室でも習っていて、サロンでもお客様の施術に取り入れていますが、最近又この本を読み返し改めて「人間の体って何て不思議、ツボって優れもの!」と思っています。昔から言い伝えられてきていることに感動を覚えます。
リンパマッサージはリンパの流れ、血の流れを促進している点や足助体操が免疫力を高める効果がある点、健康・美容・気持ちよさが叶う点など、まさに私が目指して励んでいることと同じで共感しています。お客様にも意識してツボを押し、サブタイトルにあるようなメッセージを送っていきたいと思っています。
疲労物質を排泄する特効ツボ
疲れは疲労物質が体中に溜まって起こります。疲労物質は汗や尿とともに排泄できるので、よく体を動かし、手首や足首、腰など関節周りの老廃物が溜まりやすいところはゆっくり回して「気・血」の流れを良くする運動をし、ぐっすり眠るのが一番の解消策です。腰から下だけ、40度くらいのぬるま湯に汗が出るまで浸かる半身浴も、疲労回復に効果があります。
疲れとりの特効ツボは労宮。労宮とは、労働・過労の「労」。宮は「宮廷」の「宮」で、「疲れが集まるところ」という意味。血行をよくして酸素の供給量を増やし、心臓や腎臓など循環器系統の働きをコントロールするツボです。
さらに、足の裏にある、肝臓、腎臓、首、甲状腺の反射ゾーンを集中的にマッサージしたり足湯で温めたりするのも、疲れをとるのによい方法です。
労宮・・・手の中指と薬指の間。手を軽く握ったときに、薬指の先が当たる部分にある。
親指の腹をツボに垂直に当て、残りの指で手の甲を包むようにして押す。押される方の手は、丸まらないように開いたままの形を保つ。手の甲に向けてまっすぐ押すのではなく、少しだけ手首の親指側に向けて力を加えるのがポイント。
(帯津良一・藤井直樹著 「病気にならない全身のツボ 大地図帖」より)
大型連休もいよいよ最終日、疲れを明日に持ち越さないためにも疲労回復のツボ『労宮』を押してみてはいかがでしょうか。 今、ツボにはまっています。 次回は若返りのツボを紹介します。
5月のアドール
「いつまでも寒いですね~」と最近まで挨拶していたのに今日からもう5月。暑い日差しに春からいっぺんに初夏を感じます。花もいっせいに咲き始めました。これからは新緑が見られ楽しみです。
5月のアドールは
8日 「特別養護老人ホーム吉田愛宕の園」へ出向いてリンパマッサージのボランティア。オープン当初からの念願でしたがやっと実現する運びになりました。仲間のインストラクターにも声をかけたら皆さん快く参加してくれそうで、うれしいです。定期的に出来たらいいなと思っております。
12日 先月、新潟駅前カルチャー3回講座が終了しましたが、その時の受講生が、復習会にサロンに見えます。せっかく習ってもしていないと忘れてしまうので、復習はとても大事です。
22日 毎週火曜日に吉田公民館で習っている気功教室のイベント「野外気功」です。毎年、弥彦公園で、樹木からや大地からいい気をもらってきます。習い始めて10年近く経ったでしょうか。今は生活の一部になり仕事にもいかされています。
26日 ヨークカルチャー新潟でリンパ体験会です。新潟ヨーカ堂にある講座です。興味のある方どうぞご参加下さい。
昨日、定期的に通って下さっているお客様が、80歳のお誕生日のお祝いにとお母様をサロンへお連れくださいました。
初めての経験で緊張されておられるだろうなと思いましたが、声がけも控えめにしてゆっくり施術をさせていただきました。終わった後、「あ~気持ちよかった。極楽だった。」と心から感激して喜んでくださいました。気持ちよかったことをすごく上手に表現してくださり、感性の豊かさを感じ、とてもうれしくなりました。「触れ合いがこんなにも人の気持を和ませてくれるものなのだな」と改めて感じました。又、母娘の声がけや語らいをお聞きし、思いやりの深さにとても感動しました。 「人を幸せに・・・」いや「自分も幸せになれる・・・」仕事の一コマからこの仕事を始めて本当によかったと感じさせていただきました。